2013年 02月 06日
「東北銘菓フェス2013 甲州市編」無事終了しました。 |
甲州市勝沼の「つぐら舎」さんで2月3日に開催した「東北銘菓フェス2013 甲州市編」、無事に終了いたしました。
用意した東北のお菓子100セットは、終了時間前に完売。たくさんの方にご来場いただくことができました。
ご来場いただいたみなさま、多大なご協力をいただきましたつぐら舎の小出さんはじめスタッフのみなさま、絆ネットワーク甲州のみなさま、心より御礼申し上げます。
どうもありがとうございました。
↑こちらが会場になったつぐら舎さん。東北銘菓フェスは、向かって右側にある和室の建物内で開催しました。
↑お座敷に座卓とお座布団を出した会場。たくさんの方がくつろぎながらお菓子を召し上がっていました。
↑これまでに2種作った東北銘菓マップもお持ちしました。地図を見ながらお菓子を楽しむ方も。
↑今回ご用意していったのは、たわわ(おきな屋/青森県)、明がらす(まつだ松林堂/岩手県)、支倉焼(ふじや千舟/宮城県)、麦せんべい(太陽堂/福島県)の4種。こちらにコーヒーか気仙茶をおつけしました。
「東北銘菓フェス」が地方開催するのはこれで3回目。これまでの開催とは違い、東北銘菓フェス単体での開催ははじめてで、いろいろと不行き届きなところもありましたが、なんとか無事に終わることができほっとしています。
開催前、お菓子の注文のことで岩手県のまつだ松林堂さんにお電話したところ、おもしろいお話を伺うことができました。
岩手のむかしの殿様は、かつて山梨から入ってきた方で、まつだ松林堂さんのご先祖もその時一緒にやってきたのだそうです。歴史好きなもので、こういう話は大好物! 思わず電話口で「じゃあ今回は、お菓子の里帰りになるんですねえ」と興奮してしまいました。
また、山梨県は果物の産地としても有名ですが(会場の最寄り駅である勝沼ぶどう郷駅のホームからは、一面のぶどう畑が見えるほど!)、過去に福島県から桃の栽培について研修生を迎えていたこともあったそうです。
知らないだけで、地域と地域とつなぐご縁はたくさんあるのだろうなと思いました。
準備をしている時は、お客様がどれくらいいらっしゃるだろうか等不安もたくさんあるのですが、こうして開催してみると、ああやってよかったなあと思うことばかりです。
無理なく、ゆるやかに続けていきたいと思っています。
用意した東北のお菓子100セットは、終了時間前に完売。たくさんの方にご来場いただくことができました。
ご来場いただいたみなさま、多大なご協力をいただきましたつぐら舎の小出さんはじめスタッフのみなさま、絆ネットワーク甲州のみなさま、心より御礼申し上げます。
どうもありがとうございました。
↑こちらが会場になったつぐら舎さん。東北銘菓フェスは、向かって右側にある和室の建物内で開催しました。
↑お座敷に座卓とお座布団を出した会場。たくさんの方がくつろぎながらお菓子を召し上がっていました。
↑これまでに2種作った東北銘菓マップもお持ちしました。地図を見ながらお菓子を楽しむ方も。
↑今回ご用意していったのは、たわわ(おきな屋/青森県)、明がらす(まつだ松林堂/岩手県)、支倉焼(ふじや千舟/宮城県)、麦せんべい(太陽堂/福島県)の4種。こちらにコーヒーか気仙茶をおつけしました。
「東北銘菓フェス」が地方開催するのはこれで3回目。これまでの開催とは違い、東北銘菓フェス単体での開催ははじめてで、いろいろと不行き届きなところもありましたが、なんとか無事に終わることができほっとしています。
開催前、お菓子の注文のことで岩手県のまつだ松林堂さんにお電話したところ、おもしろいお話を伺うことができました。
岩手のむかしの殿様は、かつて山梨から入ってきた方で、まつだ松林堂さんのご先祖もその時一緒にやってきたのだそうです。歴史好きなもので、こういう話は大好物! 思わず電話口で「じゃあ今回は、お菓子の里帰りになるんですねえ」と興奮してしまいました。
また、山梨県は果物の産地としても有名ですが(会場の最寄り駅である勝沼ぶどう郷駅のホームからは、一面のぶどう畑が見えるほど!)、過去に福島県から桃の栽培について研修生を迎えていたこともあったそうです。
知らないだけで、地域と地域とつなぐご縁はたくさんあるのだろうなと思いました。
準備をしている時は、お客様がどれくらいいらっしゃるだろうか等不安もたくさんあるのですが、こうして開催してみると、ああやってよかったなあと思うことばかりです。
無理なく、ゆるやかに続けていきたいと思っています。
by kittarihattari
| 2013-02-06 20:05
| 東北銘菓フェス